【2026年最新版】ネットマーケティング検定は転職に有利?求人での評価と活かせる人・活かせない人

「ネットマーケティング検定を取れば、Webマーケティングの仕事に転職しやすくなるのかな」
「合格率が高い検定みたいだけど、取っても評価されなかったらどうしよう」

そう迷っていませんか?

結論を先に書くと、ネットマーケティング検定は、Web担当や広告運用、ECなどの実務経験がある人が、知識を体系的に持っていることを示すのに役立つ検定です。広告・SEO・アクセス解析から関連法規までを一通り学んでいる証明になるため、「現場で覚えたことを筋道立てて説明できる人」として見てもらいやすくなります。

一方で、実務経験がなく、この検定だけで未経験からマーケターに採用されようとする場合は、決め手になりにくいのも事実です。求人で「必須」とされることはほとんどなく、企業が最終的に見るのは、どんな施策を動かしてどんな数字を出したかだからです。

この記事では、主催団体サーティファイの公表情報と、実際の求人の傾向をもとに、ネットマーケティング検定が転職でどう評価されるのかを解説します。

結論:ネットマーケティング検定は転職に有利?

結論は「実務経験と組み合わせると有利、資格単体では弱い」です。あなたがどこに当てはまるか、まず確認してください。

あなたの状況 転職での有利さ 次の一手
Web担当・広告・ECの経験あり
+
合格済み
◎ 施策の実績に「全体を理解している」裏づけが付く 実績と学んだ分野をつなげて応募する
営業・企画・販促など隣接職の経験あり
+
合格済み・受験予定
○ Web寄りの職種へ移る足がかりになる 今の仕事でWebに関わる実績を1つ作る
未経験
+
合格済み・受験予定
△ 学習意欲は伝わるが、採用の決め手ではない 未経験可の求人とアシスタント職から入る

受験資格はなく、自宅から受けられる試験なので、誰でも挑戦できます。そのぶん、合格したことそのものより「合格した知識で何をしたか」が問われる検定です。詳しくは次の章で解説します。

ネットマーケティング検定とは?1分でわかる基本情報

ネットマーケティング検定は、株式会社サーティファイのWeb利用・技術認定委員会が主催する民間の検定です。インターネットの特性を理解し、目的に合ったマーケティング手法を選べる人材を育てることを目的にしています。

公式サイトでは、一般企業のWeb担当者に求められる力として、社内の各部門や外部の制作会社との調整力、Webサイトの構築・運用の知識、集客やプロモーションの手法、Webでのブランディング力の4つを挙げています。広告運用だけ、SEOだけといった特定の技術ではなく、Web施策の全体像を理解しているかを測る試験です。

2026年度試験の概要

項目 内容
主催 サーティファイ Web利用・技術認定委員会
資格の種類 民間検定(級なし・業務独占ではない)
受験資格 なし
試験方式 リモートWebテスト(自宅や職場で在宅受験)
問題数・時間 40問(基本問題30問+事例問題10問、すべて4択)・80分
合格基準 得点率70%以上
受験料 6,700円(税込)
合格率 公式には公表されていない
累計受験者数 12,695人(2012年の開始から2025年3月31日まで)
認定 合格者にオープンバッジ・デジタル認定証明書
回 試験日 申込期間 合否通知
第31回 2026年5月24日(日) 3月10日〜5月17日 6月10日
第32回 2026年8月2日(日) 5月19日〜7月26日 8月27日
第33回 2026年11月8日(日) 8月25日〜11月1日 11月25日
第34回 2027年2月14日(日) 2026年12月1日〜2027年2月7日 3月3日

試験当日は13:00〜15:00の間に開始し、試験時間は80分です。

出典:サーティファイ 試験概要、試験日程・受験方法、累計受験者数はサーティファイ 開示情報「Ⅰ.実施主体」 (2026年9月28日確認) ※受験前に必ずサーティファイの最新の案内を確認してください。

受験に必要なのはPCかタブレットとスマートフォン

会場へ行く必要はなく、PCまたはタブレットで問題を解き、スマートフォンのカメラで受験中の様子を監視する仕組みです。受験には次の環境を用意します。

  • インターネットに接続できる受験用の端末(PCまたはタブレット)
  • スマートフォンとスマートフォンスタンド
  • 1人で受験できる静かな個室

地方に住んでいる人や、育児休業中の人でも受けやすいのがこの検定の特徴です。一方で、機材の準備や接続の確認を前日までに済ませておかないと、当日に慌てることになります。

合格率は非公表。合格ラインは40問中28問

サーティファイは、ネットマーケティング検定の合格率を公式サイトや開示資料で公表していません。判断の材料になるのは、得点率70%以上という合格基準と、公式が示す学習時間の目安15時間です。40問のうち28問以上に正解すれば合格なので、問題を選り好みせず、全分野で7割を取れる状態を目指します。

公式サイトでは、想定受験者として、マーケティングを始めて間もない人や、提案力を高めたい営業・コンサルタントを挙げています。一方で、40問のうち10問は状況を読んで手法を選ぶ事例問題です。「広告」「SEO」といった言葉を聞いたことがある程度の状態で受けると、ここで迷いやすくなります。

転職でネットマーケティング検定が評価される理由

求人の「歓迎資格」として名前が挙がることがある

求人検索サイトIndeedで「ネットマーケティング検定」と資格名で検索すると、2026年9月28日時点でヒットしたのは数件でした。そのうちの1件は、広島市で輸入車(マクラーレン)のマーケティング業務を担う職種(正社員、月給22万〜35万円)の募集で、歓迎資格として「マーケティング検定、マーケティングビジネス検定、ネットマーケティング検定など」と書かれていました。

つまり、この検定は採用の条件ではなく、応募者を比べるときの材料の1つという位置づけです。実際、マスメディアンに掲載されているWebサイト管理担当の求人では、必須条件は「Webサイト運用実務経験(3年以上目安)」「Google Analytics等を活用したアクセス解析・効果測定経験」で、資格名ではなく実務で条件が書かれています。

資格名で求人を探すのではなく、Webマーケティング職の求人に応募するときに、実務経験を説明する裏づけとして使うのが現実的な活かし方です。

Web施策の全体を理解していることを示せる

Webマーケティングの仕事は、広告、SEO、SNS、メール、ECサイトの改善と担当が細かく分かれています。現場で1つの施策だけを長く担当していると、隣の施策の考え方や、全体の中で自分の仕事がどこに位置するのかを説明しにくくなります。

ネットマーケティング検定は、リサーチ、広告、効果測定、外注管理、関連法規までを1つの試験で問うため、担当外の分野も含めて全体を理解していることを示せます。たとえば、広告運用の担当者が「広告の数字だけでなく、LP(広告の着地ページ)の改善やSEOとの役割分担まで考えて提案できる」と伝えるときの根拠になります。

企業が社員教育に使っている検定である

サーティファイの公式サイトでは、生命保険会社がデジタルセールス担当者に組織的に導入した事例や、資産運用会社、法律事務所での活用例が紹介されています。

社員教育に使われているということは、企業が「この範囲の知識を持っていてほしい」と考える内容と試験範囲が近いということです。試験の評価項目そのものが「一般企業のWeb担当者に求められる要件」から作られているので、事業会社のWeb担当に応募するときは、検定で学んだ内容をそのまま仕事の説明に使えます。

出典:サーティファイ 合格体験記・導入事例、想定受験者・評価項目、Indeed 株式会社GLブリティッシュの求人、マスメディアン Webサイト管理担当の求人(2026年9月28日確認。求人は掲載終了することがあります)

ネットマーケティング検定が転職で有利にならないケース

ここまで読むと役に立つ検定に見えますが、有利にならないケースも正直にお伝えします。

(1)実務の成果を示せない場合

Webマーケティングの採用で企業が知りたいのは、「広告費をいくら動かして、問い合わせを何件増やしたか」「どのページを直して、購入率がどう変わったか」といった具体的な成果です。検定の合格はその代わりにはなりません。

成果がまだない人は、今の仕事の中で、社内ブログの記事を書いてアクセスを分析する、SNSの投稿を担当して反応を記録するなど、小さくても数字で説明できる経験を1つ作るほうが、検定より効果があります。

(2)専門職として高度なスキルを求める求人に応募する場合

広告運用の専門家や、データ分析を中心とするマーケターの求人では、検定より深い知識と実務が求められます。ネットマーケティング検定は全体を広く学ぶ検定なので、1つの分野を深く掘り下げた証明にはなりません。

この場合は、広告媒体の認定資格や、アクセス解析の資格など、目指す専門に合わせた学習へ進むのが近道です。

(3)Webと関係のない職種に転職する場合

資格名を挙げている求人はWebマーケティングの分野でも数件しか見つからないため、販促やEC、Web担当と関係のない仕事では、評価の対象になることはほとんど期待できません。

とはいえ、これは「取っても意味がない」という話ではありません。実務とセットで見せれば、他の応募者との差になる検定だということです。次の章で、タイプ別の活かし方を見ていきます。

【タイプ別】あなたの場合、ネットマーケティング検定は武器になる?

Web担当・広告・ECの経験者は、実務の幅を示す裏づけになる

もっとも有利になるのがこのタイプです。現場で身につけた知識は、担当してきた施策に偏りがちです。検定の学習で、関連法規、外注管理、効果測定まで一通り整理しておくと、面接で「なぜその施策を選んだのか」を筋道立てて話せるようになります。

評価されやすいポイントは次の通りです。

  • 広告・SEO・SNSなど複数の施策を組み合わせた提案ができる
  • 制作会社や広告代理店に依頼するときの要件をまとめられる
  • 景品表示法や個人情報の扱いなど、Web施策の法的なリスクに気づける

一方で、今の会社ではWebマーケティングが片手間の扱いで、予算も裁量もないという人もいるでしょう。その場合は、Webマーケティングに本腰を入れている会社に移るのも選択肢です。

Webマーケティングにどれだけ投資している会社かは、求人票だけでは見分けにくいものです。広告・Web業界に強い転職エージェントなら、担当できる予算の規模や、施策をどこまで任せてもらえるかを確認してから応募できます。

営業・企画・販促の経験者は、Web寄りの職種へ移る足がかりになる

法人営業、店舗の販促、商品企画などの仕事をしてきた人は、顧客や市場を理解する力をすでに持っています。足りないのは、それをWebの施策にどう落とし込むかの知識です。

ネットマーケティング検定の学習で、広告の種類やアクセス解析の考え方を押さえておくと、「顧客のことはわかる。そのうえでWebの手法も理解している」と伝えられます。サーティファイの公式サイトでも、提案力を高めたい営業・コンサルタントを想定受験者の1つに挙げています。

まだ受けていない人は、直近の試験日を目標に準備を始めましょう。年4回の試験があり、申込は試験日の1週間前まで受け付けています。

実務未経験なら、資格だけでは採用の決め手になりにくい

合格・取得済みであっても、Webマーケティングの実務経験がなければ、資格だけで経験者と同じ評価を得るのは難しいでしょう。この検定は、基礎知識を学んだ証明にはなりますが、実務経験の代わりになるわけではありません。

まずは、応募したい求人が未経験者を対象としているかを確認しましょう。Webマーケティング職でも、たとえば株式会社アガルートのインハウス運用型広告の求人(想定年収400万〜500万円)のように、「未経験者歓迎」として正社員歴1年以上やタイピングスキルを条件にしている募集があります。そのうえで、検定で学んだ知識を、応募先のどの業務にどう活かしたいかを具体的に伝えることが大切です。

ネットマーケティング検定を活かせる仕事と年収の目安

仕事 主な内容 資格の効き方 求人の給与例
広告運用(インハウス) Google・Yahoo!・SNS広告の運用、調査・分析 ◎ 広告・効果測定の範囲と直結 想定年収400万〜500万円(アガルート、東京都新宿区、未経験者歓迎)
Webサイト管理担当 サイト更新、CMS運用、アクセス解析、制作の調整 ◎ 一般企業のWeb担当に求められる範囲と重なる 想定年収562万〜732万円(化粧品・健康食品メーカー、東京都品川区、運用経験3年以上目安)
ECグロース担当 ECサイトのUI/UX改善、ABテスト、データ分析 ○ 効果測定やSEOの基礎知識が活きる 想定年収550万〜700万円(創通メディカル、東京都千代田区、UI/UX改善の実務経験が必須)
SNS担当 Instagram・TikTokの運用、投稿企画、効果分析 ○ SNSとポリシー・法規の知識が活きる 想定年収320万〜500万円(ベガコーポレーション、福岡市博多区、SNSの運用経験が必須)
マーケティング(事業会社) マーケティングコミュニケーション、Web施策の企画 ○ 歓迎資格に挙がる例がある 月給22万〜35万円(GLブリティッシュ、広島市西区、大卒以上・英文対応など)

出典:アガルート インハウス運用型広告、Webサイト管理担当、創通メディカル ECグロース担当、ベガコーポレーション SNS担当(いずれもマスメディアン掲載)、GLブリティッシュ Webマーケティング(Indeed掲載)。2026年9月28日確認。いずれも正社員の募集で、ネットマーケティング検定を条件にしているのはGLブリティッシュの歓迎資格のみです。給与は会社・地域・経験で大きく変わります。

あわせて取得すると強い資格

ウェブ解析士

アクセス解析のデータから課題を見つけ、改善策を立てる力を示す資格です。ネットマーケティング検定で全体像を押さえたあと、「数字で成果を説明できる人」を目指すなら相性のよい組み合わせです。

SNSマーケティング検定

同じサーティファイが主催する、SNSの運用と活用に絞った検定です。広報やSNS担当を目指す人は、ネットマーケティング検定の広い知識に、SNSの専門性を足せます。

ビジネス著作権検定

Webサイトの画像や文章、広告の表現には、著作権の問題がつきものです。サーティファイも関連資格として案内しており、コンテンツ制作やSNS運用を担当する人の法務面の備えになります。

ネットマーケティング検定に最短で合格するには

公式テキストを軸に独学で対策する

公式テキストは『ネットマーケティング検定公式テキスト インターネットマーケティング 基礎編 第4版』(インプレス)の1冊で、最終章に公式の過去問題が収録されています。サーティファイのサイトでは、過去1試験分のサンプル問題PDFも無料で配布されています。

学習時間の目安は15時間なので、独学での合格も十分に可能です。ただし、つまずきやすい点が2つあります。

  • 出題範囲が広い
    インターネット技術、リサーチ、広告、効果測定、外注管理、関連法規と幅広く、全部を同じ深さで読み込むと時間が足りなくなる
  • 事例問題で判断力を問われる
    40問のうち10問は事例問題です。用語を覚えているだけでは、「この状況でどの手法を選ぶか」を問う問題で迷います

直前期は用語の区別と事例問題を重点的に仕上げる

試験前の1〜2週間は、新しい知識を増やすより、似た用語を正確に区別できるかを確認するのが効率的です。

  • SEOとSEM、リスティング広告とディスプレイ広告など、混同しやすい用語を対にして覚える
  • ○×で素早く正誤を判断できるかを確認し、迷った論点だけテキストに戻る
  • 事例問題は、公式テキストの過去問題とサンプル問題で「なぜその選択肢なのか」を説明できるまで繰り返す

仕事で触れていない分野、たとえば外注管理や関連法規は、得点源にしやすい一方で手薄になりがちです。直前期に一度まとめて見直しておきましょう。

ネットマーケティング検定を活かして転職を成功させる進め方

Webマーケティングの求人を職種名で探す

資格名で検索すると求人はほとんど見つかりません。「Webマーケティング」「Web担当」「広告運用」「EC運営」「デジタルマーケティング」など、仕事の名前で探しましょう。

求人票では、担当する施策の範囲、広告予算の規模、社内のWeb担当の人数を確認します。1人でWeb全般を任される会社なら、検定で学んだ幅広い知識がそのまま活きます。

職務経歴書で検定と実績をつなげる

「ネットマーケティング検定 合格」と書くだけでは伝わりません。「リスティング広告の運用で、クリック単価を見直して問い合わせ単価を20%下げた。検定の学習を機にLPの改善にも取り組んだ」など、知識を使った場面と数字をセットで書きましょう。

実務経験が少ない人は、社内での小さな取り組みや、個人で運用しているブログ・SNSの分析結果でも構いません。何を考えて、何を変え、どうなったかを書くことが大切です。

転職エージェントを味方につける

ここまでのステップを1人で進めるのは、仕事をしながらだとかなり大変です。そして、Webマーケティングの仕事は会社によって担当範囲も裁量も大きく違うため、転職エージェントを使う価値があります。

理由はシンプルで、同じ「Webマーケティング」という職種名でも、任される仕事が求人票からは読み取りにくいからです。

転職エージェントを使うメリットは?

求人探しから応募、企業とのやり取りまで、相談できることは主に5つあります。対応範囲はサービスによって異なります。

年収や働き方の条件を相談できる

「もう少し年収を上げてほしい」「リモートワークはできますか」と、応募者が自分から切り出すのは気が引けるものです。エージェントは企業との間に入り、内定後の条件のすり合わせを代わりに進めてくれます。

「広告運用の実績があり、ネットマーケティング検定でSEOやアクセス解析まで学んでいる」という強みを、企業が評価しやすい形で伝えてくれるので、同じ経歴でも提示される条件が変わることがあります。

希望に合う求人を紹介してもらえる

「広告運用だけでなく、戦略から関わりたい」「事業会社のWeb担当に移りたい」「未経験だがWebの仕事に就きたい」。希望を伝えるだけで、条件に合う求人を選んで紹介してくれます。一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえることもあり、自分で探すだけでは出会えない選択肢が増えます。

入社前に職場の実情を確認できる

担当する広告予算はどれくらいか、施策を自分で決められるのか、外部の代理店にどこまで任せているのか、Web担当は何人いるのか。入社してから「思っていたのと違った」とならないよう、応募前に確認できます。

書類や面接の対策をしてもらえる

実績を職務経歴書にどう書けば評価されるか、面接で検定の知識と施策の経験をどうつなげて話せばいいかを、業界を知る担当者がアドバイスしてくれます。

面接の日程調整を任せられる

面接の日程調整や企業とのやり取りを代わりにしてくれるので、今の仕事を続けながらでもスムーズに転職活動ができます。

さらに、これらはすべて無料です。エージェントは採用が決まったときに企業から報酬を受け取る仕組みなので、求職者がお金を払うことはありません。

こんな人は、まず相談だけでもしてみてください

  • 検定に合格したのに、今の会社ではWebの仕事を任せてもらえない
  • 今の年収に満足していない
  • 広告運用やSNSなど、1つの施策だけを担当し続けている
  • 事業会社のWeb担当や、戦略に関わる仕事に移りたい
  • 転職するかはまだ決めていないが、自分の市場価値を知りたい

1つでも当てはまるなら、エージェントに相談してみましょう。あなたの実績と知識ならどんな求人があるのか質問し、答えてもらうだけでも価値があります。

どの転職エージェントが自分に合う?

転職エージェント タイプ 特徴 向いている人
マスメディアン(公式サイト・新しいタブで開きます) 特化型(広告・Web・マーケティング) 広告・Web・マスコミ業界とマーケティング職に特化 Webマーケティングや広報の経験を活かしたい人
マイナビ転職クリエイターエージェント(公式サイト・新しいタブで開きます) 特化型(Web・IT・マーケティング) Web業界の職種を扱い、職種未経験歓迎の求人も探せる Web業界の仕事に移りたい人、経験が浅い人
リクルートエージェント(公式サイト・新しいタブで開きます) 総合型 求人数が多く、業界を問わず比較できる 事業会社のWeb担当など幅広く探したい人

迷ったら、業界特化型と総合型を1社ずつ、2社に登録するのがおすすめです。紹介される求人を比べることで、自分の市場価値がより正確にわかります。

よくある質問

ネットマーケティング検定は意味ない資格ですか?

求人で必須とされることはほとんどありませんが、Webマーケティング職の歓迎資格に挙げられる例があり、企業の社員教育にも使われています。実務経験とセットで見せることで意味のある検定です。

未経験でも受験できますか?

受験資格はなく、誰でも受験できます。学習時間の目安は15時間とされているので、公式テキストを1冊読み通してから受けるとよいでしょう。

自宅で受験できますか?

リモートWebテストなので、自宅や職場で受験できます。PCまたはタブレット、スマートフォン、スマートフォンスタンドと、1人で受験できる静かな個室を用意してください。

独学で合格できますか?

合格率は公表されていませんが、公式が示す学習時間の目安は15時間で、公式テキストとサンプル問題を使えば独学でも合格を目指せます。事例問題で迷わないよう、用語の違いを説明できるまで仕上げておくのが近道です。直前ノートもご活用ください。

合格したら履歴書にどう書けばいいですか?

「ネットマーケティング検定 合格」と合格した年月を書きます。オープンバッジやデジタル認定証明書が発行されるので、応募先から求められたときに提示できるようにしておきましょう。

まとめ:あなたの次の一手

ネットマーケティング検定は、Web担当や広告・ECの実務経験がある人にとって、Web施策の全体を理解していることを示せる検定です。一方で、求人で必須とされる資格ではないため、検定単体で採用が決まるわけではありません。

合格した知識を、実際の施策と数字につなげて伝えられるかどうかが、転職での評価を分けます。あなたの状況に合わせて、次の一手を選んでください。

参考

執筆・編集

資格転職ノート編集部企画・執筆・更新

企画から執筆・更新まで一人で行っています。